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いや、正直ツラいんですけど
| 写真 | 商品名 |
![]() | 三浦和義事件 |
だが、2部あたりからの論点は三浦氏擁護の色合いが濃く、筆者は「三浦氏のシロを強要したくない」と書くが、チカラの入りようは明らかにバランスを欠いている。
なるほど当時はマスコミの行き過ぎや、メディアでしか情報を受け取っていない人々の予断など、事件に対して一面的な世相だったと思う。しかし、筆者がここで論じるほど、冤罪を確信させる根拠は本書にもない。
また、筆者の論点が、マスコミや日本人のムラ社会意識に対する嫌気に満ちているため、終盤はとくに呼んでいてツラい。「そんな今さらな意見を聞きたくて読んでるわけじゃないよ」という気になる。
全体を通じて、各関係者の著作や公判記録を再構築した部分が大半で、それぞれが繰り返し引用されるため、正直これほどの紙幅が必要だったとは思えない。
引用元:いや、正直ツラいんですけど
900ページを越す大部。マスコミの視点、三浦氏の視点、裁判の記録と分かれているため「なるほど、それぞれの視点からニュートラルに捉えようとするのだな」と読む。おそらく筆者もそのつもりだろう。
だが、2部あたりからの論点は三浦氏擁護の色合いが濃く、筆者は「三浦氏のシロを強要したくない」と書くが、チカラの入りようは明らかにバランスを欠いている。
なるほど当時はマスコミの行き過ぎや、メディアでしか情報を受け取っていない人々の予断など、事件に対して一面的な世相だったと思う。しかし、筆者がここで論じるほど、冤罪を確信させる根拠は本書にもない。
また、筆者の論点が、マスコミや日本人のムラ社会意識に対する嫌気に満ちているため、終盤はとくに呼んでいてツラい。「そんな今さらな意見を聞きたくて読んでるわけじゃないよ」という気になる。
全体を通じて、各関係者の著作や公判記録を再構築した部分が大半で、それぞれが繰り返し引用されるため、正直これほどの紙幅が必要だったとは思えない。
引用元:
だが、2部あたりからの論点は三浦氏擁護の色合いが濃く、筆者は「三浦氏のシロを強要したくない」と書くが、チカラの入りようは明らかにバランスを欠いている。
なるほど当時はマスコミの行き過ぎや、メディアでしか情報を受け取っていない人々の予断など、事件に対して一面的な世相だったと思う。しかし、筆者がここで論じるほど、冤罪を確信させる根拠は本書にもない。
また、筆者の論点が、マスコミや日本人のムラ社会意識に対する嫌気に満ちているため、終盤はとくに呼んでいてツラい。「そんな今さらな意見を聞きたくて読んでるわけじゃないよ」という気になる。
全体を通じて、各関係者の著作や公判記録を再構築した部分が大半で、それぞれが繰り返し引用されるため、正直これほどの紙幅が必要だったとは思えない。
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