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竹光侍(2)は、流れがかなり落ち着いてきて、いい感じ。江戸時代の悠久の時間の流れが見て取れ、きっとこんな感じでみんな生きていたのだろうと思える。「人情」「生活」「人生」がうまく配置されている。これには小津の映画のような、人間があるべき余裕のある美しい所作を感じる。あるいは、逆に事件が起こったときのテンポのよさと緊張感が、武道でいう「間合い」といったところか。ある程度予測できる各回の顛末だが、それでもミエミエの安っぽさがなく、つねに「人間」に寄り添った好感が持てる結末になっている。ただ、今後の展開に、ありきたり性とサプライズ性の両方が見え隠れしている。これをぜひうまく処理して欲しい。
引用元:間合いがいいのは武道の基礎
間合いがいいのは武道の基礎
| 写真 | 商品名 |
![]() | 竹光侍 2 (2) (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL) |
引用元:間合いがいいのは武道の基礎
