『日常』という名の『戦場』
普通ならば、例えばヒロインが幸せになるだとか(この作品は、何を以て『ヒロイン』とするのかが非常に難しいが……)。例えば主人公が自分の意思で困難を乗り切るだとか。そういうエンディングにしたいものだが、違う。死ぬものは死ぬし、主人公もてんでヘッポコぷーだ。けれども確実に、その人も変化をしていく。ファンタジーのあとに続く、『日常』という名の平坦な『戦場』を如何にして生きて行くか。その第一歩が、リバーズエンドにはあるように思える。
引用元:
『日常』という名の『戦場』久志麻理奈
★4.5個
元事業部長がホットペッパー創刊から成功までの奇跡を描いたミラクルストーリー。
やはり実際に事業に携わった人の話だけに、話に臨場感があり躍動感がひしひしと伝わってくる。
内容としては事業マネジメント、オペレーション戦略、ビジョンとリーダーシップ、情報共有コミュニケーションなどが含まれているので、
経営者のみならず組織のリーダーたちの参考になる部分が非常に多い。
いろいろと難解で複雑な表現を使うことなく、とにかく非常にシンプルでとてもわかりやすいところに好感をもった。
引用元: