ぜひ!!
| 写真 | 商品名 |
![]() | ちょっとだけ (こどものとも絵本) |
小児科の本棚で見つけて場所もわきまえず泣いてしまいました。
2人目を望んでいたものの当時まだ1人っ子で、この絵本に出会って更に2人目を望むようになりました。
無事5歳差で2人目を出産できたとき、友人にこの絵本をリクエストしました。
病院で初めて妹を抱く私を見た時の長女の凍りついた顔。
楽しみだった赤ちゃんなのに、想像とは違う不安に襲われたのでしょう。
絵本の女の子と長女が重なってしまいました。
病院で仲良くなったママさんや看護師さんたちみんながこの絵本で感動していました。
引用元:ぜひ!!
なんともスローテンポな時代が全面にあらわれていて、優雅な気分に浸れます。
以下は一部の引用です。
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19世紀の中流家庭ではスクラップ作りは気軽に楽しまれていた。
なにしろ雑誌や広告には、
かつてないほど豊富にイラストが掲載されていた。
捨てるには惜しいそれらを切り取り、自分流レイアウトで貼っていく。
少女向けの手引書などでも、
室内で用いる衝立をスクラップで制作する記事などが見つかる。(中略)
どぎついほどの油絵はよい趣味とはほど遠いが、
油絵に手が届かない庶民のあこがれの反映ともいわれる。
赤毛のアンが、果たすべき義務仕事を忘れて見惚れたグリーン・ゲーブルズ屋敷の
「子供たちを祝福するキリスト」も、油絵ではなくて色刷石板であった。(p.33)
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もういっちょ。
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黒一色の横顔肖像「シルエット」は、
吝嗇で悪行の高かった十八世紀フランスの財務大臣エティエンヌ・シルエットに由来する。
その屋敷の壁に、いわゆるシルエットとして知られる
切り絵の肖像が多く飾られていたという。
確かに肖像としては、手間暇かかる細密画よりも安価にあがる点で、
倹約家の大臣にも気に入られただろう。(p.31)
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引用元:
