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作者は、我々の2級ほど上らしく、ちょうど、我々の子供時代・・・、つまり、昭和40年代の子供たちについてよく描かれてあったので、思わず、はまり込んで見てしまったのですが、(と言っても、ストーリーは、当時の子供時代に端を発したSFものですので、児童文学のような純粋なものを想像されると困るのですが)それを見ていて、ふと、思ったことがあります。
それは、昭和40年代に子供時代を送った者にとって、「大阪万博」というものは、ある意味、子供時代そのものの「象徴」ではなかったか・・・ということです。
大阪万博・EXPO’70というものは、先般の愛知万博などと違って、当時の子供たちにとっては「未来」そのものであり、そして、本人の実力・努力・人望などに関わりなく、理不尽なまでに、「行ける人」と「行けない人」を区別した・・・ものだったように記憶しております。
あるいは、それこそが、昭和40年代の子供たちが大人になって知った現実だったかもしれません。
いくら努力しても、実力があっても、「行ける奴」と「行けない奴」が厳然として存在するという現実・・・。
この物語のすべては、そこから始まっているような気がしてならない作品でした。
引用元:単なる謎解き物語としてではなく・・・
単なる謎解き物語としてではなく・・・
| 写真 | 商品名 |
![]() | 20世紀少年―本格科学冒険漫画 (6) (ビッグコミックス) |
それは、昭和40年代に子供時代を送った者にとって、「大阪万博」というものは、ある意味、子供時代そのものの「象徴」ではなかったか・・・ということです。
大阪万博・EXPO’70というものは、先般の愛知万博などと違って、当時の子供たちにとっては「未来」そのものであり、そして、本人の実力・努力・人望などに関わりなく、理不尽なまでに、「行ける人」と「行けない人」を区別した・・・ものだったように記憶しております。
あるいは、それこそが、昭和40年代の子供たちが大人になって知った現実だったかもしれません。
いくら努力しても、実力があっても、「行ける奴」と「行けない奴」が厳然として存在するという現実・・・。
この物語のすべては、そこから始まっているような気がしてならない作品でした。
引用元:単なる謎解き物語としてではなく・・・
