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淡々としている


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博士の愛した数式 (新潮文庫)
数式が出てくる以外、何の変哲も無い小説と言った印象です。
読み終わった後も特に感慨深くなるわけでもなく、
ああ、終わったんだな。と思うくらい。

映画化もされて話題にもなりましたが、
クライマックスも大きな山場もないため、
特に面白みあるわけでもなく、淡々と書き綴られているだけでした。

私にとっては、巷によくある
「話題にはなっているけれど今ひとつ」な一冊でした。
引用元:淡々としている

松岡桂花

表紙も涼しげで、夏にぴったりです。
オーストラリアの大自然の中、二人で暮らす母と子。毎日海にもぐり、自然の恵みを感じながら満ち足りた生活を送る少年、エイベルは、海底で巨大な青い魚に出会う。エイベルは、その魚に魅了され、ブルーバックと名づけた。やがて、成長したエイベルは、もっとブルーバックのこと、海のことを知りたいと勉強し、ついに海洋学者になる。一方、母が一人で守ってきた故郷の入り江には、さまざまな困難がやってくる……。

人はただ、シンプルに生きれば幸せになれるのに、何をそれほど望むでしょうか? どうして恵みをくれる自然を守れないのでしょうか? 例えば海辺の何もないところで、一生暮らせといわれたら、どうでしょう。
これは、たくましい母、ドラが入り江を守るためにした決断と、その意思を継ぐ海洋学者である息子の姿が、さわやかに、そして静かに描かれた作品です。生命、自然、本当の豊かさとは……。いろいろ考えさせられる読物です。子どもむけですが、大人が読んでもいいと思います。

引用元:

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