懐かしい。
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![]() | 松田聖子と中森明菜 (幻冬舎新書 な 1-2) |
業界人ではない、一般の当時10代、20代前半だった人には青春の舞台装置、背景を確認しつつ、うなづきながら振り返って楽しく読める。我が家でも、私が読んだあと、私とは読書の領域が重複しない嫁さんが、珍しく手に取って一気に読み終えていた。
それにしても、2人のチャレンジ精神は、企業家魂といってよいほどのものである。当時私は、ソリッドな日本社会の閉塞感に拘泥していたが、個人的な限界史観にしかすぎなかったのだと今にして思う。カネボウはもう粉飾をしていたのだろうか。それでも、市井の歌は生き続ける。フリードリッヒ二世とワーグナーの関係が想起される。ファニーである。
引用元:懐かしい。
