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「便利さの裏側に,危険あり」


写真商品名
可能性療法―効果的なブリーフ・セラピーのための51の方法
臨床心理学の本としては「わかりやすい」し,手軽である。手元においていて「すぐに使えるな」と思うし,面接を展開させる上で「役に立つな」と思う。とても具体的な言葉でクライエントが持つリソースを引き出し,可能性を見出すことができる。この言葉が具体的に書かれているところがいいと思う。

でも一方で「怖いな」とも思う。「臨床心理学の本はこんなにわかりやすくていいのか?」「こんなに手軽に使える感覚を持っていていいのか?」と思う。わかりやすさ,手軽さによって,目の前のクライエントが感じている「動けなさ」を一緒に寄り添って感じることを忘れてしまわないだろうか。セラピストが「言葉」を使うことでクライエントが置き去りにされないだろうか?

とてもいい本だと思うけれど,この危険さを自覚できずにもろ手を挙げて「万歳!」と叫ぶ気にはなれない。ハンドブックというよりも,自宅のトイレで読んで頭を活性化し,イメージを広げる本として利用したい。



でも,役には立つ。いい本です。
引用元:「便利さの裏側に,危険あり」

西城秀樹

シティーグループの元会長兼CEO
のサンディ・ワイルの自伝

上・下巻ありますが、結構読みやすくすぐに読み終わりました。

シティーのCEOなので、生え抜きかと思いましたが、小さい会社を興して、成功を重ね、何回も買収をして、最後にシティーと合併して、CEOになったそうです。
いつも自分の会社より大きい会社との合併をすることにより、大きくなっていく様が描かれています。
人間関係の難しさもよく書かれていて、読み応えありました。
プチ自慢がきにかかります。
引用元:

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