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1〜4に比べると満足度は低い


写真商品名
羽生の法則〈5〉玉の囲い方
本書の内容はタイトルにあるように主に玉の囲い方について記されて
いる、そういった意味で同タイトルの1〜4に比べると少し趣向の
違ったものであると言えるだろう。

個人的には本書の評価は高くない。1〜4が売れたから無理やり5を
作ったという印象。恐らく羽生先生も本来は1〜4で完結するシリーズ
を考えていたはずであると邪推する。

1〜4は確かに良書であった。各駒の特性に合わせた手筋集というのは
それまで存在しなかったし、とりわけ級位者には体系的でわかりや
すかったと思う。

しかし、本書の「玉の囲い方」となってしまうと少し趣が違ってし
まう。そもそも玉の囲い方とは本来自分の用いたい戦法に合わせて
選択するものであるし決して玉の囲い方が最初にあるわけではない。

従って玉の囲い方を学びたいのであれば「玉の囲い方」という区切り
で学ぶのではなく、居飛車や振り飛車の定石(戦法)本の中であくまで
攻撃と連関させて防御(玉の囲い方)を学んでいくのが本筋ではなかろ
うか?

将棋というゲームは攻防一体である側面が強いと個人的には考える。
故に攻を脱落させ防のみで纏めることにあまり意味があるようには
思えない。
引用元:1〜4に比べると満足度は低い

吹田明日香

将棋にはまず基本手筋、詰め将棋、必至、そして定跡とこなしていく事が
肝要です。

本書は基本手筋を200題以上ありまして、基本手筋を覚えてこなしていくには
かなりコストパフォーマンスの良い本です。
惜しむのは戦術別にもう少し系統別に問題を分けてもらうと
もっと解かりやすく上達できる本になったことでしょう。

実際本を一通り解いてみて、新しい手筋もかなり取り入れている事に
気付きました。
基本手筋集をやっている内に知的刺激も味わえました、良い本です。
それに詰め将棋、基本手筋はミスした問題を反復して解く事、
できれば少し間を置いて繰り返し解く事が多数のこれらの本を
一通り解く事よりも上達は早い!
引用元:

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