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哲学するエンタメ小説


写真商品名
自由死刑 (集英社文庫)
初めて読んだ著者の作品。デビュー作の「優しいサヨクのための嬉遊曲」という題名とその風貌だけで、気取った作家、観念的な作品を書くというイメージを抱いていたので、作品を手に取ることはなかった。いわゆる食わず嫌いだったのだが、読み終わってかなり印象が変わった。

題材そのものは目新しいものではないが、哲学するエンタメ小説ともいえそうなこの作品、かなり面白い。皮肉屋だが、読者を楽しませようとするサービス精神が旺盛な作家だと感じた。ただ、最終章は純文学系作家らしく?人間の喜劇性を強調する少々残酷なオチとなっている。

なにしろ初めて島田雅彦の小説を初めて読んだので、これが彼らしい作品なのかどうかもわからない。ただ、他の作品も読んでみようという気になった。

引用元:哲学するエンタメ小説

麻生めい

他の記事も濃いんですが、Perfumeファン以外の方はすいません。
本誌以外で今回のアルバム「GAME」発表についての記事やインタビューがありますが、本誌の特集記事が一番「今そしてこれから」の彼女達について詳しく濃く掘り下げて取り上げています。
 
三人のソロインタビューを同じ時系列で上下三段配置で展開していくレイアウトにもびっくりしましたが、読み応え十分ですし、インタビュアーの切り込み具合も素晴らしいと思います。
また撮りおろしの写真はインタビュー時の彼女達の表情が伺える貴重なものだと思います。
他の雑誌では写真としての表情はあるけど、インタビューの現場を押さえたものではない気がするからです。
 
特筆すべきは、かしゆかのアルバム製作強いてはPerfumeという存在への関わり方についてヘビイな告白をしている点です。一見ネガティヴな内容ですが、一表現者としての真摯さがすごく伝わってきて、それが私自身の彼女達への更なる信頼感につながりました。
 
できたら、本誌ブログで展開している編集者場外対談も併せて読むと面白さ倍増です。
引用元:

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