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それぞれの挿話がとても感動的に描かれていて、「北斗の拳」で見れた様なラオウとトキの男の友情、兄弟の友情などが好きな人は気に入るでしょう。主人公は涼しげに男を貫き通す、正に「男の理想」の様な人物、私も連載時、読んでいて心が震わせられましたが、反面、男尊女卑の古い時代の男である事に間違いはありません。これからの時代、こういう男像は正直、あまり良くないと思いますので、昔の幻想を追い求めている人向きといっても過言ではありません。原哲夫の師匠である本宮ひろ志と共に彼らはこういった作品しか描けませんが、読んでいて熱くなる事は事実。真面目に読めば、堅物になってしまいますのでクールに読みましょう。
引用元:今の時代にはない男像
今の時代にはない男像
| 写真 | 商品名 |
![]() | 花の慶次―雲のかなたに (第1巻) (Tokuma comics) |
引用元:今の時代にはない男像
