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星野さんはシンデレラである。


写真商品名
星野流
これは、欲しいものをそのまま「欲しい」って口にできなくなった大人のための物語。

星野さんは間違なく五輪代表監督をやりたくて
でも「やらせてください!」なんて言えないくらい偉くなって
ずっと野球やって選手でなくなっても監督してたんだから
日本の「監督の頂点」やりたくないわけがない。

でも、立場上「いやいや体調も思わしくないですから」なんて
ちょっと遠慮がちになっとかないといけないのがニッポンの偉い人の宿命。

昔の選手枠だったらプレーでアピールして自分で取りにいけたのに。

星野さんだけじゃなくてニッポンの偉い人はみんなこの宿命を抱えてる。
ドンドン仕事成功して偉くなって、なったら部下に仕事させなきゃいけない
自分が本当に欲しいものなんておいそれと口にできなくなっちゃう。

そんな偉い人だって、周囲の人を上手く動かせば欲しいものが手に入る
そんな物語をみせてくれる、星野さん。

まるで女の子が王子様を通して幸せを手に入れるシンデレラにあこがれるように。

私には「欲しい」を口に出さないで手に入れられる機会も才覚もなく
もちろん動かせる部下だっていない。

私にできるのはせいぜい自分で出掛けて行って靴を落としてくるぐらい。

今はピンとこなくても、
そんなシンデレラができなくなったときに
もしかしたら自分の物語にできるかも。


引用元:星野さんはシンデレラである。

坪田まり子

著者の星野仙一氏は、現在、北京五輪野球日本代表チーム監督で、
コーチは、大学時代の同期である、田淵幸一氏(ヘッド兼打撃コーチ),
山本浩二氏(守備走塁コーチ)が就任している。
本書を読んでいくと、この三人の中で、三人共、監督経験者でありながら、
星野さんが、日本代表の監督に選ばれた理由が、読みとることができると
思います。監督の器として、最適任者と言うことでしよう。
また、本書は、星野さんの、延べ14年の監督生活における言行録という形で、
背番号77にちなんで、【人】【時】【自分】【組織】【成功】をつかむ法則が、
77項目、紹介されていますが、いずれの内容も、「読む人の心を捉え、感動を与え、
勇気づけられる」ものであると考えます。
人生の生き方の参考になります。
プロ野球の監督は、『男のなかの男』の仕事です。

仕事で部下を持つ人にとって、お薦めの本です。
何か、得るところがあると思います。

引用元:

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