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おもしろい!


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薔薇のマリア X.黒と白の果て (角川スニーカー文庫 182-14)
今回の巻はいつもより分厚かったけど、内容はとても良かったです。
プレイヤー一人一人の感情が書いてあって、こんなこと思ってたんだ、と納得しつつ読めます。
最終ゲイムのルヴィー・ブルームとアジアンの一騎打ちの時、マリアがしたことは…!?
自分的にはここが見どころだと思います。見たとき少し潤んでしまいました。
引用元:おもしろい!

宮里久美

 前巻は<昼飯時>メンバーの命を賭けた“7Sとの七つの勝負(セブンス・ゲイム)”の第一勝負が始まるところで終わりまして、今回はその直後から始まるわけですが、勝負ごとにルールは違えど負けた方は命を失うわけで、自然とどのゲームも壮絶、凄惨な内容になってます。
 このシリーズは作中の折々にキャラクターの独白が入るのが特徴で、今回は特にそれが多くなってます。おかげでこの巻は今までと比べても厚くなっていますが、シリーズのスタイルを楽しめる方なら読んでいて苦にならないはずです。
 この巻ではトマトクンを初めとする数人のキャラクター、特にアジアンの設定がいくつか明かされます。普通だったらそれまでと同じようには付き合えないようなアジアンの正体を、マリアローズは避けることなく受け入れて、勝負が終わった後も微妙な変化はあっても相変わらずな関係を続けるのは、マリアローズ自身も人には言えない秘密を抱えているからではないかと思うのは私だけでしょうか?
引用元:

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