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ある意味凄い!


写真商品名
松田聖子と中森明菜 (幻冬舎新書 な 1-2)
まあよくぞここまでアイドル文化を掘り下げたものだと
感心します。
特に松田聖子の研究には深みがある。歌詞の分析も
なかなか面白い。当時はまだ小学生だったからそんなに
深く考えていなかったけれども、たしかに意味不明な
部分もあって、それが松田聖子らしさの一因でもあると
いえます。

80年代あの時はとても忙しかった(後半はROCKに
入っていった私ですが)とにかく新曲の出るサイクルが
早かったから、聖子ちゃんも明菜ちゃんも、キョンキョンもetc
覚えなくちゃいけなかったから。オマケにジャニーズ系も
好きだったから。お小遣いがなくてレコードは大して買えなかった
けれど、2枚組みの聖子ちゃんのBEST、SEIKO PLAZA
を手にしたときは涙が出ました。
明菜ちゃんの悲しい事件で、アイドル文化は衰退していったけれど、
ROCKをやっていても、アイドルを否定できなかった。
あれはあれでよかったのよ。コピーしたい曲もいまだにありますから。
と言う気分だ。

たった一冊の本だけど、当時のことが目に見えるようでした。
アイドル文化にハマッた人にはたまらない一冊と言えましょう!

引用元:ある意味凄い!

小林美樹

この本が発売されたのは、いわゆる「聖子の暴露本」が数冊発売されていた時期であった。「ファン」という言葉で自分を称するには違和感を覚えるほど松田聖子にこだわりのある私は、暴露本のくだらなさに辟易していたが、この『素顔の松田聖子』は明らかに類を異にするもの、正に『素顔の松田聖子』である。何よりの特長が、著者が松田聖子を褒めるけなすというレベルで書く意志を持たない点である。個人的な喜びとしては、今まで雑誌やステージ、電波などを通して、数々の松田聖子に触れ、自分なりに解釈した上で彼女にこだわりを持ち続けてきた私が、「私の松田聖子観は99%間違っていなかった」と確信出来た嬉しい1冊である。著者の成川照美さんと是非ともお会いして、現在そして今後の松田聖子の課題を語り合いたい、とずうずうしくも思ったものである。
引用元:

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